写真左より
・羽前白梅 純米酒 尾浦城
アルコール14%台で飲み疲れ知らずの晩酌酒。
・羽前白梅 純米酒 穂の香
ほのかに香る透明感のある味わいが魅力です。
・羽前白梅 純米酒
蔵の看板純米酒。雑味のないキレイなお燗がつきます。
・羽前白梅 純米吟醸 ちろり
お燗専用の純米吟醸です。ぬる燗でゆるゆると。
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
写真左より
・羽前白梅 純米酒 尾浦城
アルコール14%台で飲み疲れ知らずの晩酌酒。
・羽前白梅 純米酒 穂の香
ほのかに香る透明感のある味わいが魅力です。
・羽前白梅 純米酒
蔵の看板純米酒。雑味のないキレイなお燗がつきます。
・羽前白梅 純米吟醸 ちろり
お燗専用の純米吟醸です。ぬる燗でゆるゆると。
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
写真左より
・磐城壽 純米酒
一番人気の定番酒。魚の塩焼きに合わせてぬる燗~熱燗で!
・磐城壽 純米酒 あかがねラベル
脂の乗った魚やしっかりとした味付けの料理にはこちら!!
・磐城壽 純米吟醸 華吹雪
上品で穏やかな含み香。冷酒orぬる燗がオススメです。
・磐城壽 土耕ん醸 二火
しっかりとしたお米の旨味と適度な熟感。絶対にお燗です。
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
写真左より
・群馬泉 本醸造
いつ飲んでも変わらない、いつもの晩酌酒。熱めのお燗がイイ。
この酒を飲むと純米とかアル添とかどうでもよくなります。
・群馬泉 超特選純米
ウナギのタレ方式でブレンドしているのでいつでも飲み頃。
熟成による深みのある味わいに熱狂的なファンも。
・群馬泉 山廃酛純米
超特選よりも親しみやすい日常使いの純米酒です。
気取らないお惣菜に合わせてもちろんお燗で!
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
・十旭日 純米酒五百万石
・十旭日 純米酒改良雄町
・十旭日 生酛純米改良雄町70
・十旭日 生酛純米五百万石70
写真左より
・十旭日 純米吟醸原酒佐香錦55
・十旭日 純米原酒改良雄町70
・十旭日 純米吟醸原酒改良雄町60
・十旭日 生酛純米原酒改良雄町70
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
静岡県は藤枝市、サッカーの街の地酒です。
杉井酒造さんは「磯自慢」「開運」に代表されるような
キレイなお酒が多い静岡県にありながら
「生酛」「山廃」に力を入れる変わり者の蔵元さん。
キレイな吟醸酒を造ろうと思えば
鑑評会に入賞できる実力がありながらも
食事と合わせて飲み飽きせずにダラダラと酔える
クラシカルな味わいを目指しています。
生酛系の力強い造りに静岡酒らしい爽やかさを
上手に取り入れており、スペックからイメージするよりも
酒質は重くも軽くもない、程よいボリューム感と
若くも熟々でもない程よい枯れ具合。
お燗をつけるときの温度帯や合わせる料理に
それほど気を遣わなくても美味しく飲めるので
我が家での登板回数も多く、個人的にもお気に入りです。
写真左より
・杉錦 山廃純米 天保十三年
ハマる人はハマる!独特の酸味がクセになる定番純米酒。
・杉錦 山廃純米 玉栄
静岡県では珍しい「玉栄」。じんわりと地味に旨い!
・杉錦 生酛特別純米酒
クセのないキレイな生酛です。杉錦入門編としてもオススメ。
・杉錦 生酛純米酒 八十八
低精白&低アルコール。ぬる燗でスイスイ飲めます。
・杉錦 菩提酛純米酒
低アルコールでスイスイの菩提酛。
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
イギリス出身のフィリップ・ハーパーさんが
杜氏を務めていることで知られている京都の地酒です。
京都とはいっても蔵が位置するのは日本海に面したエリアで
京都駅から電車で3時間ほどとかなり遠~いところにあります。
真冬の酒造り期間中に蔵へ遊びに行き
ズワイガニをたらふく食べたのは美味しい思い出。
玉川のラインナップは香り高い大吟醸から
生酛、山廃の熟成酒地元で人気の本醸造、普通酒まで
ありますがハーパー杜氏の人気を不動のものにしたのは
やっぱり「酵母無添加」の山廃、生酛でしょう。
培養酵母を添加せず、蔵に住み着く「蔵付酵母」で
醗酵させた山廃、生酛をこの蔵では「自然仕込」と呼んでいます。
この自然仕込の生原酒は個性溢れる味わいで
端麗辛口やフルーティーなお酒に慣れた方が初めて飲むと
そのパワフルで野趣溢れる味わいに驚かれますが
ツボにハマった人は熱狂的なファンになります。
『火入シリーズ』
写真左より
・玉川 本醸造
美味しさの秘密はこっそりブレンドされた山廃です!
・玉川 自然仕込純米酒 やんわり
低アルの山廃です。しっかりとしたお酒は加水しても崩れません!!
・玉川 自然仕込純米酒ヴィンテージ
複数のタンクをブレンドし飲み頃までしっかりと寝かせました。
・玉川 自然仕込純米酒(生酛) コウノトリラベル
奥行きのある味わいとキレの良さ!オススメです!!
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
干物をつまみに何を飲むか!?
マイアンサーは「白隠正宗」。
白隠正宗を醸す高嶋酒造さんがあるのは
駿河湾を臨む沼津市の原という町。
「地の食文化に合う酒」をモットーとしており
沼津名産の干物との相性は特に良い。
初めて白隠正宗を飲んだ時の印象は
旨いけどちょっと重いかなという感じでした。
が、数年後とあるイベントで再び飲んでみると
以前のような重さなど微塵もなくとにかくドライで軽快。
これはどういうことだろうか?と
イベントに来ていた蔵元杜氏の高嶋さんに聞いてみると
「これからはもっとドライにしていきます」との答え。
このイベントには最近主流の、甘さと酸を特徴とした
人気の蔵元が多数出品していましたが
白隠正宗を飲んだ後の私の舌にはどれも甘さが強く感じられ
白隠正宗のドライさがとても新鮮に感じました。
インパクトのある酸や甘味、香りはないが
大切な家族や仲間との食事や会話にそっと寄り添ってくれる
白隠正宗にぞっこんであります。
写真左より
・白隠正宗 辛口純米
・白隠正宗 少汲水純米酒
・白隠正宗 誉富士純米酒
・白隠正宗 純米酒生酛誉富士
・白隠正宗 愛国純米酒生酛
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
滋賀県は琵琶湖の一番北、長浜市木之本のお酒です。
銘柄名の由来はもちろん「賤ケ岳の七本鎗」。
湖北の地で時代に流されず
素朴で飲み飽き知らずな酒を造り続けています。
流行りのスタイルではありませんが売れ行き好調のようで
一時はお酒が足りなくなってしまうほどでした。
が、蔵を増築しグレードアップしたことで
お酒にとってより良い環境でのキメ細やかな造りをしながらも
製造能力の大幅アップを実現可能としました。
以前は他所の蔵の設備、広さを羨んでばかりでしたが
今では周りの蔵が七本鎗の設備を羨むほどです。
写真左より
・七本鎗 純米玉栄
・七本鎗 純米吟吹雪
・七本鎗 純米吟醸吟吹雪
・七本鎗 低精白純米80%精米
・七本鎗 純米渡船77%
・七本鎗 無農薬純米 無有
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
「七本鎗」が湖北ならこちらは琵琶湖の南「湖南」。
地元では「御代栄」のブランドで知られています。
当店が取り扱う「北島」は
平成14年からスタートした新ブランド。
スッと体に溶け込み、それでいてコシがあり
酔い覚めの良い酒をイメージしています。
そうした酒は熟成に耐え、お燗で力を発揮します。
そこで蔵元がチャレンジしたのが
酒造りの原点ともいえる「生酛造り」です。
生酛造りで培った技術と知識は
速醸タイプのお酒にもしっかりと活かされ
生酛、速醸問わず、純米なのに重くなく体に染み渡り
重くないけどしっかりとお米の旨味が感じられます。
平成29酒造年度からは若き新杜氏も加わり
さらなる酒質アップが期待されています。
燗酒好きから人気の高い、鳥取県の「日置桜」さんで
造りを学んだ新杜氏の齋田さんは新潟生まれですが
夏場は鳥取県で酒米を作り、冬は北島酒造での酒造りと
米作り、酒造りの両方に精通しています。
写真左より
・北島 純米辛口
・北島 生酛純米雄町
・北島 生酛純米玉栄 加水熟成
・北島 生酛純米吟醸杉山玉栄50(鳥取県産玉栄)
・北島 純米吟醸杉山玉栄55 生(鳥取県産玉栄)
・北島 純米大吟醸山田錦45 生
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。
先ほど配信したブログのタイトルが
2月17日になっていました。
申し訳ございません。
試飲会の開催日は2月9日(土)です。
開始時間は13:00からとなりますので
よろしくお願いいたします。
2月のワイン試飲会のお知らせです。
フランスワインをメインに取り扱う当店で
イタリアワインの試飲会はレアな機会!
ぜひお見逃しなく・・・!
2月9日(土)13:00~19:00
(18時以降は無くなり次第終了)
今回のテーマは「イタリアのワイン特集」!
~試飲アイテム~
A:「イタリアの銘醸ワイン特集」
会費:6種 2500円
イタリア トスカーナ州 生産者:ボンドンノ
・2013 キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ
イタリア ウンブリア州 生産者・デュデルナム
・2008 サグランティーノ・ディ・モンテファルコ
イタリア カンパーニャ州 生産者:マッキアアルーパ
・2011 タウラージ
イタリア ピエモンテ州 生産者:ピエトロ・リナルディ
・2011 バローロ
イタリア ピエモンテ州 生産者:エルバリューナ
・2011 バローロ・ロッケ・デル・アヌンジィアーノ
イタリア ヴェネト州 生産者:コルト・デル・ソーレ
・2011 アマローネ・デラ・ヴァルポリチェラ
B 今月のおすすめ「マキコレのイタリアワイン特集」
会費:10種 1000円
皆さまのご参加お待ちしております。
t.toriumi
いつもご利用頂き、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2月1日(金)よりバーコーナーの終了時間を
22:00から21:30に変更させて頂きます。
お客様にはご不便をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後とも、引き続きご愛顧頂けます様、重ねてお願いいたします。
「日本酒試飲会」のお知らせです。
日時:3月2日(土) 13時~19時
※18時以降は試飲酒が無くなり次第終了
会費:1000円 (15種)
まだ内容は決めていませんが
蔵見学してきたばかりの「諏訪泉」
これから見学に行く予定の「睡龍」「白隠正宗」は
絶対に外せないかなと。
新酒も少し出しますがメインはやっぱりお燗です!
t.sugita
酒造り真っ只中の「諏訪酒造」さんに行ってきました。
蔵があるのは鳥取県の山の中「智頭町」というところ。
何年か前に行った時は新幹線だったので
姫路から電車を乗り継ぎ北上し、やっととこさ辿り着きましたが
今回はスケジュールの都合でスイ~ッと飛行機。
最寄りの智頭駅に着いたのは朝9時前。
智頭町は鳥取市内よりも気温がマイナス3度位らしく
今年は暖冬とはいえ電車を降りると息は白くなかなかの寒さ。
蔵に入るとちょうどお米が蒸しあがったところで
挨拶はそこそこに麹室での作業に突入!
麹室の中は30度オーバー。
ちょっと動くだけで汗だくです。
で、外に出ると汗が一気に冷えて、これまた寒い!
でも個人的には麹室の暑さ、外の寒さよりも
中腰姿勢が何よりも辛かったです。
t.sugita
焼酎の主要取扱銘柄をアップしておきます!!
【鹿児島】
大和桜(芋)
八千代伝(芋)
天狗櫻・花蝶木虫(芋)
鶴見(芋)
明るい農村・農家の嫁(芋)
伊佐大泉(芋)
玉露(芋)
青潮(芋)
風憚(芋)
龍宮(黒糖)
ルリカケス(ラム)
【大分】
常蔵(麦)
芋の18(エース)、麦の18
【東京】
八丈 情け嶋(芋、麦)
広島県竹原のお酒です。
「龍勢」は明治40年に開催された第一回全国清酒品評会で
全国第1位を受賞した名誉ある銘柄です。
藤井酒造が全国1位を受賞したことを祝って
「軟水醸造法」を考え出した。三浦仙三郎翁が名付けました。
冬から春にかけては新酒も数多くリリースされていますが
より龍勢らしさを味わうならやはり火入です。
キレよく涼しい含み香が持ち味の龍勢は
搾りたて新酒ではもちろん、火入してすぐのお酒はガチガチで
本来の美味しさが発揮されているとは言えません。
最低でも半年できれば1年、欲を言えば2年ほど
寝かせた火入がオススメです。
数年前より蔵元の息子さんが蔵に入り営業を担当。
また、以前は島根県の蔵で杜氏を務めていた
若き酒造家がベテラン杜氏の右腕として加わることで
蔵全体の若返りが進んでいます。
写真左より
・夜の帝王 特別純米
・龍勢 特別純米 和みの辛口
・龍勢 生酛純米備前雄町
※季節限定酒はTwitter、Facebookをご覧ください。